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沖縄 那覇・久茂地・糸満・浦添の司法書士事務所 ロアック(ROACC)

相続・遺言
大切な財産を子供達や親族にどのように相続させるかを決めることができます。子供達や親族間で無用な紛争が生じないよう予防の観点から相続プランニングを行い円満相続を支援し実現します。
  • 遺言遺言とは、亡くなった人が、自分の財産について残した意思表示のことです。例えば、「全財産を妻に相続させる」というような意思表示です。そして、公正証書遺言とは、公証役場で遺言書を作成して行う遺言のことで、国内で最も利用される遺言方法になります。遺言を検討される場合には、早めにご相談下さい。資産の洗い出しから、権利関係、税務の問題など、幅広い分野をカバーした遺言書を作成のみならず、公証人役場との調整から遺言書作成時の立会と、遺言書が完成する最後まで一緒に伴走します。
  • 遺産分割協議故人が遺言書を作成していなかった場合は、相続人全員で遺産の分け方について話し合う必要があります。相続人全員で遺産の分け方について話し合うことを「遺産分割協議」と言います。遺産分割協議にあたっては、不動産、預金、現金など多岐に渡る財産の確認から権利関係の調整まで、幅広い専門知識が不可欠になります。相続人間の話し合いがスムーズに運ぶことを第一に、相続手続全体をカバーします。
  • 配偶者居住権「相続発生前から住んでいた配偶者の自宅は、配偶者がその自宅を相続しなかったとしても、ずっと住んでていいですよ」という権利です。配偶者居住権は、相続発生時に自宅に住んでいた配偶者にのみ認められる権利です。 配偶者に相続が発生した場合には、必ずご相談下さい。配偶者居住権も含め、相続財産の洗い出しから相続人間の権利関係まで、相続全体をカバーしたうえで、スムーズに相続が行えるようお手伝いします。